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LINE@からLINE公式アカウントへお客さんリストを移動する時に意識すべきこと

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2020年へ続く右肩上がりの階段
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LINE公式アカウントへお客さんリストを移動する時に意識すべきこと

雲のできたキューピット

アカウントのお客さんリストを移動する時に
特に意識すべき点はお願いの回数や方法です。

 

LINE@から公式LINEへの移動のお願いは
最低でも3回以上はした方が良いでしょう。

「強制移行が始まる前日に
新しい公式LINEへリストを移動しよう。」

この考えは愚かです。

 

人は先延ばしをする動物なので
ギリギリに1回だけ移動のお願いしても
結局登録してくれないことが多いのです。

米国版のLINE公式アカウントで
これをやってしまうと大切なリストが
多く無効になってしまうかもしれません。

なるべく早いうちから
移動のお願いを開始する事をおすすめします。

 

その際に知っておくと便利で
効果が絶大のコツがあります。

重要なのは、お願いの仕方です。

毎回毎回同じようなお願いの仕方だと
ブロックされてしまう率が高くなりますが
毎回お願いの仕方を変えるように意識すると
行動して移動してくれる可能性が高くなります。

 

脳科学や心理学などを
しっかりと勉強されている人なら
訴求の仕方を毎回変える重要性を
おそらく理解していることでしょう。

「訴求の方法、言葉使い、表現などを変えること」


お客さんのリストを集める際にも

とても重要で効果絶大のテクニックです。

 

これを知らないと
怪しい情報商材のように
嫌われてしまうリスクが発生します。

あなたもみたことありませんか?

縦に長い文章。

文章の間に何回も
「メルマガの登録はこちら」
という誘導の言葉とボタン。

 

何回も[メルマガ登録へ] というリンクがあったら

「もうわかったよ。同じこと何回も言わないでよ」

このような抵抗が生まれますよね。

 

3回以上、同じお願いをする場合は
特に注意すべきポイントがあるのです。

それが先程お伝えした
訴求の方法、言葉使い、表現などを変えること。

 

「公式LINEの登録はこちら」

「LINE講座を受講する」

「試しにLINEで登録してみる」

などなど。

 

言葉遣いだけでなく
ボタンの色やリンクの表現など
訴求の方法を毎回変えて
複数回お願いをすることで
人はやっと行動を開始します。

 

コピーライティングの世界では
当たり前といってもいい内容ですが
実践できてない人が多い印象です。

 

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

LINE公式アカウントを複数作成して運用するメリットとデメリット【LINE集客成功のコツは複数アカウントの自動化】

 

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