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LINE公式アカウントの失敗事例【応答モード切替時の注意点】

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失敗
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【2023年追記】この記事で紹介しているLINE公式アカウントの失敗事例は、応答設定の切替時に発生しやすい失敗事例です。

現在では、応答設定の使用変更によりこの失敗は発生しにくくなりましたのでご安心ください。
↓参考

衝撃!公式LINEの応答設定で「チャット」と「Webhook」の併用が可能に。【どういうことか?わかりやすく簡単に解説】

 

 

 

事件は昨日(8月4日)起きました。

次回の限定記事の内容を決定するために
公式アカウントのリサーチ機能を活用し、
2択のアンケートを募集したときのこと。

 

 

私は今回、回答のお礼クーポンとして
キーワードをプレゼントに設定していました。

※公式アカウントのクーポン機能
基本的に店舗向けの機能となりますが
キーワード応答メッセージを活用し
プレゼントを設定することができます。

LINE公式アカウントのクーポン

そして私は昨日の2019年8月4日、
このプレゼントの限定音声を送る際
重大なミスをおかしてしまったのです。。

 

今回のキーワード応答メッセージの失敗は、
多くの人が同じ経験をする可能性があるので
少し恥ずかしいですが包み隠さず情報共有します。

 

公式LINEの応答モード切り替え時の注意点とは?

まず結論からまとめます。

公式LINEの応答モード切り替え時の注意点は
「自動応答」がオフになってしまう点です。

自動応答

 

今回私が設定ミスしたLINE公式アカウントは
チャットをメインにしているアカウントです。
(アカウント名「愛犬家のJIN」)

 

基本1対1トーク用のアカウントなので
botモードでプレゼントを送るときは、
自動メッセージのステータスをオフにして
キーワード応答メッセージだけONにします。

こうすることで
「キーワード」に対するメッセージのみ
自動で送信することができるようになります。

 

今回もこのように設定した後
事前にちゃんと届くか確認してから
一斉配信メッセージを送りました。
※「自動応答」もしっかりONにしました。
自動応答ON

一斉送信をした後は、少し待ちます。

上級者の方はわかると思いますが
反応のピーク時は一斉送信の直後。

だいたい1時間くらい経ったら
徐々に反応は落ち着いてきます。

私はそのタイミングで、確認をするため
botモードからチャットモードに切り替え
「よし、ちゃんとプレゼントが送れてる。」
と心でつぶやきすぐにbotモードに戻しました。

※初心者の方のために解説しておくと
botモードのときはLINEを確認できないので
確認するときはチャットモードにする必要があります。

 

チャットモードからすぐbotモードに戻し
明日になったらまたチャットモードにして
いただいたLINEを確認しようと思っていました。






気づきましたか?

 

このときすでに、
事件は起きています。

 

あなたはわかるでしょうか?

私がやってしまった設定ミス。

 

botモードだとLINEを確認できないから
チャットモードに一瞬だけ切り替えて
またbotに戻す人は今後たくさん登場するでしょう。

このときに何が1番危険かというと
「自動応答」がOFFになってしまうこと。

自動応答ON

自動応答

この「自動応答」がオフの状態だと
botモードの時でもLINEは送れません。

自動応答メッセージを設定し準備しても
この「自動応答」がオフの状態であれば
誰にも自動送信を届けることができないのです。

 

応答モードをこまめに切り替えるときに
再度「自動応答」もONにする必要がある。

ぜひ、覚えておいてください。(* *)

 

チャット(1対1トーク)だと個別にクーポンやボイスメッセージを送ることができない

「自動応答」がオフになってプレゼントが送れなくても、後で個別で送ればいいんじゃない??

実は、そういうわけにはいきません。

なぜならチャット(1対1トーク)だと
クーポンやボイスメッセージを
個別で送ることができないからです。

一斉送信メッセージでなら送れますが
個別にプレゼントを送りたいときは
相手からLINEをもらう必要があるのです。

 

今回私は、仲間から連絡をもらい
早くに気付くことができたため
すぐ謝罪のLINEを一斉送信して
なんとか最悪の事態を切り抜けました。

※2回もキーワードを送ってくれた方、
ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

あなたは私と同じ失敗をしないよう
最初から意識するようにしてください☆

 

 

最後に

 

公式LINEの運営者が集まり
失敗や成功を共有し合える
限定のコミュニティーがあれば
素敵かもってちょっと思いました。

オープンチャットが誕生した後に
いろいろ形を考えていきたいと思います。

 

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