LステップのURLクリック測定とは?
LステップのURLクリック測定とは、一斉送信やステップ配信で送ったメッセージ内のURLを何%の人がクリックしたか測定する機能だよ。
URLクリック測定を活用すればメッセージ毎の反応率がわかるから、売上アップや配信コスト削減に役立つよ。
メッセージ内のURLクリック率を分析すれば、反応がもらいやすいメッセージ配信の方法がわかるわけだね!
さらに、LステップのURLクリック測定はURLをリダイクレトさせることが可能だよ。
リダイレクトって?
リダイレクトは、例えばWebサイトをリニューアルしてURLが新しくなったときに、新しいWebサイトに自動で転送してくれる機能だよ。
通常だと、WebサイトをリニューアルしてURLを変更した場合はアクセスできなくなるけど、LステップのURLクリック測定でリダイレクトの設定を行えば、URLが変更されたとしても自動で正しいページに転送してくれるんだね👍
その通り!Webサイトやランディングページを運用している人には欠かせない機能だよ。
※LステップのURLクリック測定機能を利用するためには、毎月21,780円(スタンダードプラン)以上の費用をLステップの運営会社へ支払う必要があります。
Lステップ | スタートプラン |
スタンダードプラン |
プロプラン |
個別トーク | 〇 | 〇 | 〇 |
シナリオ配信 (ステップLINE拡張) |
〇 | 〇 | 〇 |
一斉配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
セグメント配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
キーワード応答 | 〇 | 〇 | 〇 |
テンプレート機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
回答フォーム | 〇 | 〇 | 〇 |
リマインダ配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
タグ管理 | 〇 | 〇 | 〇 |
友だち情報管理 | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタム検索管理 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクション管理 | 〇(スケジュール実行なし) | 〇(スケジュール実行なし) | 〇 |
データ移行 | 〇 | 〇 | 〇 |
URLクリック測定 | × | 〇 | 〇 |
コンバージョン | × | 〇 | 〇 |
サイトスクリプト | × | 〇 | 〇 |
リッチメニュー拡張 | × | 〇 | 〇 |
クロス分析 | × | × | 〇 |
流入経路分析 | × | × | 〇 |
スタッフ権限管理 | × | × | 〇 |
ファネル分析 | × | × | 〇 |
予約管理機能 |
〇 | 〇 | 〇 |
Lフレックス | × | × | 〇 |
プロラインのURLクリック計測とは?Lステップと何が違う?
無料ツールの「プロラインフリー」でもURLクリック計測ができるって本当?
うん、本当だよ!
LステップのURLクリック測定は月額21,780円以上のプランで契約しないと使えないんだけど、プロラインなら無料でURLクリック計測ができるんだ!
プロラインフリーなら無料プランでもURLクリック測定ができるんだね!2万円の差は大きい…!
ちなみに、プロラインのURLクリック測定は、LステップのURLクリック計測と何が違うの?
プロラインでも、一斉送信やステップ配信で送ったメッセージ内のURLを何%の人がクリックしたか測定することができるんだけど、Lステップのようなリダイレクト設定はできないんだ。
分析だけならプロラインフリーのURLクリック計測で十分というわけだね😲
無料で使えるなら、まずはプロラインフリーのURLクリック測定について詳しく教えて欲しい!
プロラインのURLクリック測定のやり方【画像付き】
プロラインのURLクリック測定のやり方を、画像付きで解説するね!
まずは、一斉送信やステップ配信、キーワード応答から、URLクリック測定したいメッセージの編集画面を開こう。
色んな種類のメッセージでURLクリック測定できるんだね。
テキスト内にURLを貼り付けると、テキスト入力画面の下に「リンク先一覧」が表示されるよ。
この時、URLクリック測定をしたい場合は必ず「短縮してクリック計測」にチェックを入れてね!
URLクリック測定の設定はこれで終わりだよ!設定後は各メッセージの配信画面でクリック率を確認することができるよ。
ちなみに、「リッチメッセージ」や「カードタイプメッセージ」、「ボタンメッセージ」などにURLを挿入した場合も、URLクリック測定が可能だよ。
これで、どのタイプのメッセージが反応率が良いか分析できるね✨
最後に
LステップのURLクリック測定とは何か、無料ツールのプロラインとの違いも簡単に解説したよ💡
URLクリック測定を活用すれば、メッセージ毎の反応率を可視化することができるんだね。
まずは無料で使えるプロラインフリーのURLクリック測定を使って、メッセージの反応率を改善したり配信コストを削減できるようにしていきたいな!