エルステップのリッチメニューの新機能「Lメニュープラス連携」って何??
Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューって違いはある?
どっちのツールを使おうか迷っているんだよね…。できたらおすすめも教えて欲しいな!
了解!そしたらLステップのリッチメニュー拡張機能とプロラインのリッチメニュー拡張機能を比較しながら、なるべくわかりやすく解説するね♪
Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューの性能の比較
- Lステップのリッチメニューの性能
- プロラインのリッチメニューの性能
Lステップのリッチメニュー拡張機能の性能
実は、Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューの性能はほとんど変わらないんだ💡
え!そうなの?具体的にどんな性能があるの?
Lステップのリッチメニューでは以下の設定ができるよ。それぞれ解説するね。
- 友だち毎にメニューを変更できる
- メニューのタップ領域を自由に指定できる
- タブ切り替えのメニューが作成できる
友だち毎にメニューを変更できる
Lステップのリッチメニューは、友だち毎に個別でメニューを変えることができるよ
具体的には、アンケートを送信した人に特定のメニューを表示させたり、特定の画像やリンクを開いた人だけメニューを変更するなどが可能だよ
なるほど!LINE公式アカウントの友だちのアクションに応じて、リッチメニューの切り替えが自動で行われるんだね😲
そうそう!属性や状況に合わせてLステップのリッチメニューが変えられるから、より効果的に活用できるよね♪
メニューのタップ領域を自由に指定できる
次に、Lステップのリッチメニューは、メニューのタップ領域を自由に指定できるという特徴があるよ
例えば、LINE公式アカウントのリッチメニューはタップの範囲が最大6分割までなんだけど、Lステップのリッチメニューはタップ領域の制限がないから、何分割でもリッチメニューが分けられるよ!
確かに、LINE公式アカウントの場合はテンプレートが何種類かに決まっていて、それ通りに設定する事しかできないもんね
タップ領域が自由に変更できれば、メニューの背景画像に合わせて自由にタップ領域の大きさを設定できるだろうからすごく便利♪
タブ切り替えのメニューができる
最後に、Lステップのリッチメニューは、タブ切り替えのメニューが作成できるのもポイントだよ!
タブ切り替えのリッチメニュー!つまり、メニューの上に切り替えボタンをつけておいて、ボタンをタップすれば別のメニューに切り替わる…みたいな?
その通り!さっき説明したタップ領域に関係してくる部分なんだけど、Lステップではタップ領域が自由に変えられるから、タブ付きのリッチメニューの背景画像を用意すれば、タップの範囲をタブの画像部分に指定して切り替えの設定が行えるよ♪
なるほど~。そういう使い方があったか💡
通常のリッチメニューの他に、マニュアルやコンテンツにアクセスできるような別のリッチメニューを用意しておけば、タブ切り替えで簡単に見れるようになるから便利だね!
うん!!Lステップのリッチメニューはタップ領域とタブ切り替えが設定できる、カスタマイズ自由度最強のリッチメニューなんだ✨
プロラインのリッチメニュー拡張機能の性能
さっき、Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューの性能はほとんど変わらないって言っていたよね?
プロラインでも、Lステップと同じように友だち毎にリッチメニューを変えたり、タップ領域を自由に設定したり、タブ切り替えを行うことができるの?
うん!その通りだよ。この3つに関しては全く同じ性能だね。
あとプロラインのリッチメニューでは、これらの性能に加えて「特定のメッセージを送信したときに切り替える」が追加されるよ💡
特定のメッセージ…?具体的には何が含まれるの?
「メッセージ配信(一斉送信)」や「キーワード応答メッセージ」、「ステップ配信」が該当するよ。特にステップ配信では1つのシナリオの中で例えば5通目のステップを送ったら切り替えるみたいに、ステップ毎に切り替えが行えるのが特徴だね
なるほど!1ステップ毎に細かく切り替えができるんだね…すごいなあ。
Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューの違いとは?
2023年9月5日にLステップの新機能「Lメニュープラス連携機能」がリリースされたけど、この機能はプロラインのリッチメニューには無い機能だね💡
LステップのLメニュープラス連携機能って何?
Lステップの新機能「Lメニュープラス連携機能」とはなにか?
簡単に説明すると、Lステップの管理画面上でリッチメニューを簡単に作成できるようになる機能!ちなみにリニーでも利用できる機能だよ!
外部ツールのLメニュープラスとLステップを連携することで、リッチメニューの画像を豊富なテンプレートから選べるようになるから、リッチメニューの画像を作成する手間が省けるメリットがあるよ!
おお!LステップのLメニュープラス連携機能めっちゃ良いじゃん!✨
公式LINEのリッチメニューの画像を作成するのがけっこう手間だったりするもんね
そうだね!けど、最近はCanva(キャンバ)でも無料でリッチメニューのテンプレートがたくさん提供されてるから、LステップのLメニュープラス連携機能が不要な人は多いかな💡
そうかな?Lステップ上で簡単に公式LINEのリッチメニューを作成できるから、けっこう便利だと思うけど?
うーん、無料でLステップのLメニュープラス連携機能を利用できれば良いけど、無料じゃないから人によっては正直あまりおすすめできないかな
無料じゃないの?LステップのLメニュープラス連携機能の料金はいくら?
Lステップのスタンダードプラン以上じゃないとLメニュープラス連携機能は使えないから、最低でも月額21,780円の費用がかかる!
え!!それはちょっと高いかも・・
たしかにそれだったら、Canvaの無料テンプレートでリッチメニューの画像を作成する方が簡単だし一般的にはおすすめだね💡
Lステップのリッチメニュー拡張機能とプロラインのリッチメニュー拡張機能の料金の比較
Lステップとプロラインの性能の違いが分かったところで、今度はリッチメニューの利用料金を比較してみよう!
- Lステップのリッチメニュー拡張機能:21,780円/月(スタンダードプラン)
- プロラインのリッチメニュー拡張機能:無料(フリープラン)
え!!!!プロラインのリッチメニューって…無料で使えるの?!
実はそうなんだ。Lステップのリッチメニューは「スタンダードプラン」に契約しないと使えないんだけど、プロラインの場合は「フリープラン」でもリッチメニューを利用できるのが大きな特徴だよ
それはすごく大きいメリットだな…。Lステップの場合は、誰でもリッチメニューが利用できるわけじゃないんだね😢
Lステップのリッチメニューの性能と同じにもかかわらず、無料でリッチメニューが使えるのは本当にすごいよね。有料のツールがほとんどだからね。
本当だね…もちろんリッチメニューだけで判断するわけではないから、無料で使えるというメリットも踏まえてLステップを使うかプロラインを使うか考えたいな💡
【結論】Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューはどちらがおすすめ?
今回は、Lステップのリッチメニューとプロラインのリッチメニューを比較したよ!
結論を言うと…やっぱりリッチメニューが無料で使える「プロラインフリー」がおすすめかな♪
無料でお試しできるのは本当にありがたい…さっそくプロラインのリッチメニュー試してみるよ。ありがとう!