Lステップのクロス分析とは？無料ツールのプロラインでも出来る？

Lステップのクロス分析とは、流入経路・性別・年齢・購入者・CV・友だち登録日・タグなどのデータを2つ以上掛け合わせて分析できる機能だよ。

クロス分析の機能を使えば、どんな条件の人がどれくらい商品の購入に至ったのかわかるから、どこに注力すべきか、どんなアプローチをすればいいかが明確になるんだ。

その通り！Lステップのクロス分析を使えば数字をExcelなどでまとめる必要がなくなるから、分析がとってもしやすくなるよ！

うん本当だよ！Lステップのクロス分析は月額32,780円のプランで契約しないと使えないんだけど、プロラインなら無料でクロス分析ができちゃうんだ♪

Lステップのクロス分析では属性や行動データで点数化する「スコアリング」と掛け合わせた分析ができるんだけど、プロラインでは行動データに応じたスコアリングができないから、スコアリングを使った分析ができない点が違いだよ。

あと、Lステップでは分析データが自動で作成されるんだけど、プロラインの場合は自動で作成されないから、都度調べて集計する必要があるよ。

定期的にデータをとればしっかり分析できるから、まずは無料で使えるプロラインのクロス分析を使うのがおすすめ💡

まず、プロラインでクロス分析をするときは、あらかじめユーザーのアクションに応じたタグ付けを設定しておくのがおすすめだよ。

プロラインの属性タグは、特定のメッセージを送信した後や商品を購入した後、フォームの回答結果に応じて自動で付与できるから、クロス分析に使うためにも日頃から属性タグを活用してね。

ここからは。プロラインのクロス分析のやり方を解説するね。まずは管理画面左側のメニューにある「友だち管理・メッセージ配信」を開こう！

友だち管理から、クロス分析に使用する項目を絞り込んでね。

次に、シナリオやフォーム送信者、友だち追加日や属性タグから、クロス分析したい項目を2つ以上選択してね。

以下は、「Twitterから登録」「40代」「女性」の中から「A商品を購入した人」をクロス分析する場合の例だよ。

絞り込みを行うと、「選択したユーザー一覧」に対象の友だちのリストと人数が表示されるよ。

ちなみに、クロス分析の結果(表示されたユーザーの情報)はExcelで取り出すことも可能だよ💡

画面右側にある「結果をグラフにする」をクリックすると、友だち追加数の推移や選択されたユーザーのアンケート結果、売上などをグラフで確認することができるよ！

無料にしては十分すぎる機能だよね😊プロラインのクロス分析は無料でしっかり分析したい！という人におすすめだよ♪

Lステップのクロス分析とは何か、無料ツールのプロラインとの違いも簡単に解説したよ！