LINE公式アカウントのLINEVOOM(旧:タイムライン)の使い方や設定方法【ハッシュタグの活用を】

※タイムラインからLINEVOOMに名称は変更されましたが、投稿する側(LINE公式アカウントの運営者側)の機能はほとんど変わっていません。
個人LINEの「タイムライン」と同じように
公式LINEにも「タイムライン」があります。
LINE@の頃は、無料で月4回までしか
タイムライン投稿ができなかったですが
LINE公式アカウントのタイムラインでは
無料で何回でも投稿することができます。
タイムラインがリニューアルされ新登場した
LINE公式アカウントの「LINEVOOM」とは何か?
以下の順番でご説明していきます。
- LINE、LINE公式アカウントの「LINEVOOM」について
- LINE公式アカウントの「LINEVOOM設定」について
【目次】
個人LINEとLINE公式アカウントのLINEVOOM(旧:タイムライン)
LINE公式アカウントの「タイムライン」と普通の個人LINEの「タイムライン」がほとんど同じだったように、LINE公式アカウントの「LINEVOOM」と普通の個人LINEの「LINEVOOM」もほとんど同じです。
LINEチャットやメッセージ配信では、メッセージを送ると相手に赤い通知が届きますが、このLINEVOOMの投稿は基本的に通知が届きません。
なので、LINEのLINEVOOMの投稿をみたい場合は
メニューにあるマークを押して自ら確認することとなります。
イメージでいうと、Facebookのタイムラインに近いです。
LINEのタイムラインは
実は昔からありましたが
ほとんど認知されていませんでした。
しかし徐々に認知度も高くなり
LINE公式アカウントのタイムラインをみる人も増えてきています。
2021年11月25日からリニューアルされ
LINEのLINEVOOM(ブーム)の重要性は
今後もどんどん増していく可能性があります。
LINE公式アカウントの「LINEVOOM」から投稿が可能ですが、LINE公式アカウントを作成していない人でも、普通の個人LINEアカウントから、LINEのLINEVOOMに投稿が可能です。
スタンプや画像、動画やリンクなど、様々なものを投稿することができるため、露出を増やすことができ、LINE集客でとても役立ちます。
LINE公式アカウントのLINEVOOMの設定について
- ユーザーインタラクション
- スパムユーザー
- NGワード
ユーザーインタラクション【公式LINEのLINEVOOM設定】
- 「いいね」とコメントを受け付ける
- 「いいね」のみ受け付ける(コメントOFF)
- 「いいね」とコメントを受け付けない
- コメント自動承認
- スタンプ自動承認
を設定することができます。
※コメント自動承認とスタンプ自動承認は、【「いいね」とコメントを受け付ける】を選択した場合のみ表示されます。
「いいね」とコメントを受け付ける
このボタンをオンにすることで、タイムラインの投稿に対して、いいねやコメントを受け付けることが可能となります。
いいねには6つの種類があり、感情表現も様々です。
2016年8月9日より
タイムラインの投稿に「いいね」をする際
友だちのタイムラインにシェアすることが
できるようになりました。
この機能の追加により
LINEのタイムラインからの拡散が増え
集客もしやすくなります。
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コメントについては、コメントをした人のLINEのプロフィール画像が表示され、コメントした日付や時間も表示されます。
「いいね」のみ受け付ける(コメントOFF)
このボタンをオンにすると、コメントは受け付けずに、いいねだけ受け付けることができるようになります。
「いいね」とコメントを受け付けない
「いいね」とコメントを受け付けないを選択すると、その公式LINEのLINEVOOM投稿上で、いいねやコメントのボタンが表示されなくなります。
コメント自動承認とスタンプ自動承認
「いいね」とコメントを受け付ける場合に
この自動承認の設定はとても役に立ちます。
自作スタンプなどの宣伝目的などで、スタンプやコメントを大量にしてくる人もいるので、このボタンはオフにしておくことをオススメします。
NGワード【公式LINEのLINEVOOM設定】
NGワードを設定することで
設定されたNGワードを含むコメントは表示されなくなります。
コメントを承認制するなどして
すべてのコメントを確認できるのあれば
このNGワードは必要ありません。
最後に
LINE公式アカウントのLINEVOOM(旧:タイムライン)について、ささっと解説していきました!
LINEVOOMにハッシュタグを使うことで
LINE公式アカウントの露出が高まりますし
共有されることで拡散される可能性も高まります。
LINE公式アカウントの使い方は様々ですが、LINE公式アカウントの集客において、タイムライン(LINEVOOM)を活用する戦略は年々需要度が増していくでしょう。
PS.
LINEマーケティングのノウハウを以下の記事でまとめています。
興味のある方は是非読んでいってください。
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