「LINEのNFTアイテムをゲットしたから、LINEのNFTマーケットで転売しようと思ったんだけど、なぜか出品できない。。」
LINEデジタルアセット(LINENFT)がある方は
それをLINENFTマーケットに出品することで
転売して稼げる仕組みが以前はありました。
しかし、ある条件を満たさなかった場合は
「LINEのNFTマーケットに出品できない!!」
という壁にぶち当たる可能性がありました。
LINEのNFTマーケットプレイスに出品できない理由。
LINEのNFTマーケットプレイスに出品できない理由として、考えられることを挙げていきます。
- 年齢が19歳以下または76歳以上の方
- 日本国内に居住していない海外の方
- 出品不可のNFTしか所有してない方
- 利用規約に違反して利用停止された方
年齢が19歳以下または76歳以上の方
LINEの暗号資産「FINSCHIA(旧:LINK)」で
LINEのNFTマーケットに出品するためには
LINEのBITMAXアカウントが必須になります。
そして、
そのLINEのBITMAXアカウントは
じつは年齢制限が設けられています。
そうです。
年齢が19歳以下または76歳以上の方は
LINEのBITMAXの審査に通りません。
日本国内に居住していない海外の方
LINEの暗号資産を活用して
LINEのNFTマーケットに出品するために
LINEのBITMAXアカウントが必須でした。
LINEのBITMAXアカウント開設時には
年齢だけでなく住所を入力する必要があり
その住所が日本以外の場合は審査に通りません。
そのため、基本的に海外に住んでいる方は
LINEのBITMAXアカウントを開設できないので
LINENFTマーケットに出品できませんでした。
出品不可のNFTしか所有してない方
LINEのデジタルアセット(LINENFT)には
出品できるものと出品できないものがあります。
LINEビットマックスウォレットの中で
デジタルアセット(LINENFT)を選択した際に
「出品」ボタンが無い場合は出品できません。
※一部二次流通が不可能なNFTもあります。
引用:NFTを売るには(LINE NFT公式ブログ)
たとえば、元SMAPの香取慎吾さんが
2021年9月に出品したLINEのNFT購入者は
出品(転売)することができませんでしたが
ももクロさんが出品したLINEのNFTの場合は
購入者はNFTマーケットで出品(転売)できました。
このように、LINEのNFTマーケットでは
出品できるものと出品できないものがありました。
利用規約に違反して利用停止された方
LINEのNFTマーケットのルールを破った場合は
出品アカウントが利用停止になる可能性がありました。
そうなってしまうと、
LINENFTマーケットに出品することができません。
最後に
LINEのNFTマーケットプレイス「LINE NFT」に出品できない理由について、簡単にまとめました。
またLINENFTマーケットの最新情報がわかり次第、更新していく予定です。