LINEのNFT「DOSI(ドシ)」はガス代が安い?高い?無料?【LINENFTの手数料】
最近、日本でもNFTに興味をもつ人が増えてきたね!
ぼくもNFTに興味があって、openSeaのNFTマーケットを色々調べてみたんだけど、ガス代?手数料みたいのがめちゃくちゃ高くてびっくりした。。
LINEのNFTもガス代が高いの?
LINEのNFT「DOSI(ドシ)」のガス代は、OpenSeaと比較するとものすごく安いよ!
LINEのNFT「DOSI(ドシ)」のガス代(手数料)
日本円などの法定通貨で決済する場合は、DOSIのガス代は無料になります。
LINEのNFT「DOSI(ドシ)」のガス代(手数料)について、新しくDOSI公式サイトに記載されていました。
↓
「DOSI」では、FNSAおよびETH決済によるデジタルアイテムの購入時にガス代が必要となります。詳細は購入時の画面にてご確認ください。
※FNSA決済ではETH決済に対し98%ガス代が低減されます。
※法定通貨決済ではガス代は発生いたしません。参考:DOSI公式サイト
簡単にわかりやすくまとめると
法定通貨決済ならばガス代は無料で
暗号資産決済ならばガス代は有料に。
DOSIの決済に対応してる暗号資産は次の2つ。
- FNSA(フィンシア)決済
- ETH(イーサリアム)決済
そしてFNSA(フィンシア)決済の方が、ETH(イーサリアム)決済よりもDOSIのガス代がめちゃくちゃ安くなる。
なんでFNSA(フィンシア)決済はDOSI(ドシ)のガス代がそんなに安いの?
それは、FNSA(フィンシア)がLINEの暗号資産だからだよ!
え、LINEの暗号資産なんてあるんだ!知らなかった・・
※2023年1月10日から、LINENFTマーケットはDOSIに統合されました。
過去のLINENFTマーケットのガス代(手数料)
※2023年1月10日から、LINENFTマーケットはDOSIに統合されました。
- LINEのNFTマーケットで出品する際のガス代(手数料):無料
- LINEのNFTマーケットで購入する際のガス代(手数料):無料
openSeaのNFTマーケットでは出品する時も購入するときもガス代がかかるから、LINEのNFTマーケットはガス代が無料っていうのはすごく良い!
てか正式には「LINEのNFTマーケットのガス代」っていう表現は間違いで、「LINEのNFTマーケットの手数料」の方が正しいかな💡
openSeaのNFTマーケットだとガス代ってみんないうけど、たしかに意味は手数料と同じだね(笑)
ガス代=手数料って考えると、openSeaのNFTマーケットにものすごく搾取されてる気がしてきた(笑)
手数料はかかりますか?
出品
出品時に手数料はかかりません。
出品した商品が購入された際は、コンテンツ料がかかります。購入
購入時に手数料はかかりません。
過去のLINENFTマーケットのコンテンツ料とは?
LINENFTマーケットのコンテンツ料は、LINENFTのアイテムごとに設定できる販売手数料です。
LINE社が設定する手数料ではなく、そのLINENFTのアイテムを出品した人が設定できる点がポイント。
IPホルダーやクリエイターが発行するNFTアイテムに手数料となるコンテンツ料を設定することが可能になりました。これにより、IPホルダーやクリエイターは、発行したNFTが「NFTマーケットβ」においてユーザー間で売買される度に、永続的に収益の一部を受けることができます。
NFTのメリットは、販売後も継続してロイヤリティ報酬がもらえる点ですもんね✨
いままでは転売した人だけが利益を享受してたけど、これから公平な二次流通の仕組みをブロックチェーン上でつくることができるから、個人事業主や中小企業経営者もちゃんとNFTのメリットを活かせれば利益をあげやすくなりそう💖
そうだね、2024年1月から本格的にLINEのNFTを始まったから、NFT転売とかもこれから流行りそう!