LINE公式アカウントを複数作成する方法は
とても簡単なのでさささっと解説していきます🐩
※公式LINEのスマホアプリから簡単に無料作成可能
■以下の流れで公式LINEを複数作成できます
↓
公式LINEの管理画面の左上ボタンを選択
↓
「アカウントを作成」を選択
関連:LINE公式アカウントは複数端末からログインすると危険?【同時にログインしてもOK?】
LINE公式アカウントは何個まで複数アカウントを増やせる?
昔の公式LINE(LINE@)のアカウントは、
無料だと10個までしか作成できませんでした。
最新版のLINE公式アカウントは
無料で100個まで作成可能です。
※LINEビジネスIDを変えれば無限に作成可能
公式ラインをビジネスで活用する際
アカウントを複数個運用することで
様々な面でメリットを生み出します📈
LINE公式アカウントを複数作成するメリットとは?
LINE公式アカウントを複数作成して運用すると、毎月の費用をおさえるだけでなくて、LINE集客も成功しやすくなります。
■LINE公式アカウントを複数作成するメリット
- 月額料金を節約できる
- LINE集客がしやすくなる
月額料金を節約できる【公式LINEを複数作成するメリット】
LINE公式アカウントの月額無料のプランは
200通までしかメッセージを送れませんが
LINE公式アカウントを複数作成することで
1000通以上でも送信できるようになります🔐
■無料プランのアカウント1個:200通まで
↓
■無料プランのアカウント10個:2000通まで
そのため、公式LINEのアカウントを複数作成し
友だち(登録者)を分散すると料金を節約できます。
つまり、ずっと無料のプランのままでも
公式LINEを運用し続けることが可能です。
LINE集客がしやすくなる【公式LINEを複数作成するメリット】
LINE公式アカウントを複数作成して
目的ごとにリスト数(友だち数)を増やすと
その後の反応率が高くなる傾向があります。
公式LINEの目的がはっきりしていれば
ターゲット層を明確化しやすくなるので
集客方法を迷わず選択できるメリットも生まれます。
LINE公式アカウントを複数作成するデメリットとは?
LINE公式アカウントを複数作成することはLINE集客でとても有効ですが、意識しておきたいデメリットもあります。
■LINE公式アカウントを複数作成するデメリット
- 友だちが少ないと思われる
- 管理が大変
友だちが少ないと思われる【公式LINEを複数作成するデメリット】
LINE公式アカウントを複数作成して
リスト(登録者)を分散して運用することで
友だちが少ないと思われるリスクがあります。
これについては
最初の頃は仕方がないこともありますが
工夫することでデメリットを排除できます。
例えば、
あいさつメッセージを送った瞬間に
別の公式ラインへ誘導する戦略です。
公式ラインの友だち数を増やす際は
目的ごとにそれぞれ集客するのではなく
まず1つのLINE公式アカウントへ集客して
そこから登録者を分散する戦略がおすすめ。
この場合は一貫性の心理も働くので
目的がマッチしていれば高い確率で
2つの公式LINEに登録してくれます。
管理が大変【公式LINEを複数作成するデメリット】
LINE公式アカウントを複数作成すると
管理が大変になるデメリットがあります。
ただし、公式LINEのステップ配信を設定し
事前にステップLINEを流す仕組みを作ると
公式LINEの自動化ができ管理も楽になります。
LINE公式アカウントの集客で成功している方、
その多くの方はアカウントを複数所有しており
LINEのステップ配信ツールと連動させています。
最後に
LINE公式アカウントを複数作成する方法だけでなく、メリットとデメリットも簡単に解説してみました。
1つのLINE公式アカウントだけを運用し続けると
毎月の月額料金が高くなるデメリットだけでなく
追加費用まで発生してしまうリスクも発生します。
LINE集客成功のコツは、
複数アカウントの自動化。
目的ごとに公式LINEを複数運用することで
月額料金を節約できるようになるだけでなく
集客がやりやすくなることも多々あります📊✨