Lステップからプロラインに移行するときの注意点まとめ
- 公式LINEの友だちを移行させる必要がある
- Lステップ解約前にプロラインへ設定を移行させる
- Lステップのリッチメニューは解除しておく
- Lステップを解約するタイミングに気を付ける
公式LINEの友だちを移行させる必要がある
プロラインからメッセージ配信をしたり、その他設定を有効にするためには、友だちを認識させる必要があるよ。
Lステップからプロラインに移行する場合、友だち情報はバックアップが取れるけど引継ぎはできないから注意してね。
プロラインへ既存の友だちを認識させるためには、何かしらのアクションをもらう必要があるよ。
Lステップ利用中に友だち追加したユーザーにも、メッセージやスタンプなどを送ってもらう必要があるんですね。結構大変そうです…💦
そんな時は、別の公式LINEを作成して友だちを引継ぐのがおすすめ!プロライン連携後に友だち追加したユーザーなら自動で認識されるよ♪
ただ、認証済みアカウントの場合は自動的に既存の友だちも認識されるから、別の公式LINEを作成しなくても大丈夫だよ。
Lステップ解約前にプロラインへ設定を移行させる
Lステップ解約後は、作成したシナリオや友だち情報、タグなど全てのデータが削除されるから注意してね。
解約したLステップのアカウントは二度と復活できないよ。
Lステップを解約する前に、プロラインへ設定を移行させる必要があるんですね!
Lステップでは友だち情報のバックアップも取れるようになっているから、必ずやっておこう!
Lステップのリッチメニューは解除しておく
Lステップのリッチメニューは解約後も表示され続ける仕様になっているから、プロラインへ移行する前に解除しておこう!
リッチメニューだけは消えずに残り続けるんですね…!不思議です😲
Lステップを解約するタイミングに気を付ける
Lステップを解約するタイミングはプロラインへ設定を移行した後だけど、解約日にも気を付けないと課金される可能性があるから注意してね。
Lステップを解約するためには解約フォームの送信が必要なんだけど、手動で対応している関係で、課金日の3営業日前までに送信しないと課金日に解約が完了しない恐れがあるんだ。
なるほど!余裕をもって解約しないとですね。
Lステップからプロラインに移行する方法(手順)
Lステップからプロラインに移行する手順を簡単に教えて下さい!
Lステップからプロラインに移行する手順は以下だよ。
- Lステップの設定をプロラインに移す
- Lステップの友だち情報のバックアップをとる
- Lステップを解約する
- プロラインに公式LINEを連携する
- 友だちを移行させる
友だちを移行させるのが大変な場合は、別の公式LINEを作成して友だちを引継ぐのがおすすめ!
反応がない友だちが整理できるし、自動で認識されるから友だちの移行もスムーズだよ♪
ツールの乗り換えを機に、いっそのこと作り直しちゃうのはアリですね💡
最後に
失敗しない!Lステップからプロラインに移行する方法や注意点をわかりやすく解説したよ。
Lステップを解約するときは特に、注意点に気を付けないと取り返しがつかないことになりますね😨
プロラインへの移行に失敗しないように、今回教えてもらったことを確認しながらチャレンジしてみます!