PAYPAY銀行(旧:ジャパンネット銀行)とは何か?
LINE公式アカウントを運営している経営者は
PAYPAY銀行で法人口座を作れるかどうかを
気にしている方もけっこう多いかと思います。
また、
LINE銀行とPAYPAY銀行の違いについても
知っていると迷いも無くなるかと思いますので
LINEマーケティングを行っている経営者向けに
PAYPAY銀行の概要を簡単にささっと解説していきます。
PAYPAY銀行(旧:ジャパンネット銀行)とは何か?
PAYPAY銀行(旧:ジャパンネット銀行)とは
簡単にいうと手数料が安いネット上の銀行です。
※ジャパンネット銀行とは
日本初のインターネット銀行で
約20年間の運用実績があります。
2021年4月5日、ジャパンネット銀行はPayPay銀行としてスタートしました。
私たちは、日本初のインターネット銀行として誕生し、これまでの20年間、銀行の当たり前を変える挑戦を続けてまいりました。
本日から気持ちをあらたに、PayPayおよびZホールディングスグループとの連携を深め、これまでの強みをPayPay銀行として進化させていきます。
ジャパンネット銀行からお使いのお客さまは、ご利用に変わりございません。
引用:PAYPAY銀行公式ホームページ
- キャッシュカード、トークン、トークンアプリは、変わらずご利用いただけます。
- 銀行コードや支店名、支店番号、口座番号は、変わりません。
- Visaデビットは、変わらずお使いいただけます。
PAYPAY銀行は法人口座を作ることができるのか?
PAYPAY銀行は法人口座を作ることができるのか?
結論からいいますと、YESです。
PAYPAY銀行は法人口座を作ることができます。
LINE銀行とPAYPAY銀行の違いとは?
LINE銀行とPAYPAY銀行は違う銀行です。
PAYPAY銀行はジャパンネット銀行の名前が変わって
2021年4月5日に新しくリニューアルされたネット銀行。
LINE銀行は基本的にLINEpayと連動していて
PAYPAY銀行は基本的にPAYPAYと連動します。
ただし、ヤフーとLINEの経営統合により
LINEpayとPAYPAYの関連性が高くなって
取引による不便さが無くなりつつあります。
そして日本ではLINE銀行の話は完全消滅し
2025年になんとあのLINEPayも消滅します。
最後に
PAYPAY銀行(旧:ジャパンネット銀行)とは何か、
LINE銀行とPAYPAY銀行の違いについても簡単に解説しました。
PAYPAY銀行では法人口座を作成することができます。
そのため、LINE公式アカウントを運営する経営者は
ぜひPAYPAY銀行の法人口座開設も検討してみてください。