2021年11月25日に、公式LINEのタイムラインの名称がLINEVOOM(ラインブーム)に変更されました。
※2024年5月14日からLINEVOOMの収益化プログラムが本格的に開始
参考:LINE VOOMへの動画投稿が収益化可能に クリエイタープログラム「LINE VOOM Creator Program」を一般公開
個人LINEのLINEVOOMと同じように
公式LINEにもLINEVOOMがあります。
LINE@の頃は、無料で月4回までしか
タイムライン投稿できなかったのに対し
LINE公式アカウントのLINEVOOMでは
無料で何回でも投稿することができます。
LINEタイムラインがリニューアルされ新登場した
LINE公式アカウントの「LINEVOOM」とは何か?
初心者の方向けになるべく簡単に解説していきます。
個人LINEとLINE公式アカウントのLINEVOOM(旧:タイムライン)
LINE公式アカウントの「タイムライン」と普通の個人LINEの「タイムライン」がほとんど同じだったように、LINE公式アカウントの「LINEVOOM」と普通の個人LINEの「LINEVOOM」もほとんど同じです。
LINEチャットやメッセージ配信では、メッセージを送ると相手に赤い通知が届きますが、このLINEVOOMの投稿は基本的に通知が届きません。
なので、LINEのLINEVOOMの投稿をみたい場合は
メニューにあるマークを押して自ら確認することとなります。
LINEのタイムラインは
実は昔からありましたが
ほとんど認知されていませんでした。
しかし徐々に認知度も高くなり
LINE公式アカウントのタイムラインをみる人も増えてきています。
【公式LINEのタイムライン機能の豆知識】
2016年から、タイムライン投稿の中でタグ付けやハッシュタグも使えるようになりました。
2021年11月25日からリニューアルされ
LINEのLINEVOOM(ブーム)の重要性は
今後もどんどん増していく可能性があります。
LINE公式アカウントの「LINEVOOM」から投稿が可能ですが、LINE公式アカウントを作成していない人でも、普通の個人LINEアカウントから、LINEのLINEVOOMに投稿が可能です。
スタンプや画像、動画やリンクなど、様々なものを投稿することができるため、露出を増やすことができ、LINE集客でとても役立ちます。
最後に
LINE公式アカウントのLINEVOOM(旧:タイムライン)について、ささっと簡単に解説していきました。
LINEVOOMにハッシュタグを使うことで
LINE公式アカウントの露出が高まりますし
共有されることで拡散される可能性も高まります。
LINE公式アカウントの使い方は様々ですが、タイムライン(LINEVOOM)を活用する戦略はクリエイター内で有効に働くかもしれませんね。
P.S.
最先端のLINE集客のノウハウやコツは以下の記事でまとめています。
興味のある方は是非読んでいってください。
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