
公式ラインを認証済アカウントにしたくて審査を申し込んだんだけど、認証されなかった…(泣)

なんでライン公式アカウントが認証されなかったんだろう?
line公式アカウントでは、LINE社の審査を受けて合格したアカウントのみ「認証済アカウント」にする事ができます。
しかし、認証済みアカウントの審査に落ちてしまい、line公式アカウントが認証されなかったという声は多いです。

line公式アカウントが認証されないのはなぜなのか、審査基準が気になります!

今回は、line公式アカウントが認証されないのはなぜ?について、LINE社の審査基準を解説しますね

line公式アカウントが認証されないのはなぜ?
line公式アカウントを「認証済アカウント」にするために審査を受けたもの、アカウントが認証されないのはなぜなのでしょうか。
認証済アカウントの審査に落ちてしまう原因として特に多いのが、以下の2つです。
- 開設申込フォームの入力不備
- 事業者情報に相違がある
開設申込フォームの入力不備
公式lineが認証されない原因として、一番多いのが認証済アカウントの開設申込フォームの入力不備です。

確かに、間違った情報を入力してしまうパターンはよくありそう…

具体的に、どんな入力不備が多いのでしょうか?

例えば、アカウント名のところに公式lineのIDを入力していたり、申込者の氏名の欄に会社名を入力してしまうなどです
このように、開設申込フォームの入力不備が少しでもあった場合は、line公式アカウントが認証されないので注意しましょう。
事業者情報に相違がある
line公式アカウントが認証されない原因として、次に多いのが事業者情報に相違がある場合です。
具体的には、ライン公式アカウントを開設したときに選択した業種と、認証済アカウントの開設申込フォームで選んだ事業者情報に相違があると審査に落ちてしまいます。

公式ラインを作成したときに選択した「大業種」「小業種」と同じにしておけばOKってことね!

公式lineを開設したときに選択した業種って、こういうところで重要になってくるんですね

認証済アカウントの審査基準について、詳しいことは公開されていませんが、最初に選択した「大業種」「小業種」が関係してくるのは間違いありません。
なお、line公式アカウントを開設する際に選択した「大業種」「小業種」は後から変更する事ができないので、始めから運用目的にあった業種を選ぶようにしましょう。
line公式アカウントの審査基準
公式lineの審査基準の詳細は公式発表されていません。
しかし、LINE for Bussinesの「LINE公式アカウントの審査とは」という項目に、以下の記載がありました。
認証済アカウントの開設には審査が必要です。審査は以下の基準に基づき実施されます。
1. LINEユーザーの不利益につながる可能性がないか
2. 法令における規制の有無と規制内容に抵触するものでないか
3. 利用規約第18条「禁止行為」各号に該当するおそれがないか
4. 当社が独自に定める審査基準を満たすか否か
5. 当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか

このページには「LINE公式アカウントの審査とは・認証済アカウント申請時の注意点」が詳しく記載されているので、審査を受ける前に一読しておくことをおすすめします。
また、LINE@の認証済アカウントの審査について、過去にLINE社が開設基準を公式発表していました。
こちらも認証済アカウントの審査基準の参考になるでしょう。
認証済みアカウントの対象となる業種、カテゴリは、
・店舗、施設
・企業、団体、機関
・ECサイト、Webサービス
・商品、サービス、ブランド
・メディア
・スマートフォンアプリ
・キャラクター
・イベントなお、当社はLINE@の各種アカウントの利用の可否に関する具体的な判断基準やアカウントの利用の停止の理由について問合せを頂いても回答いたしかねますので、ご了承ください

昔はこんな風に、公式ラインの認証済アカウントの審査基準を公開してくれてたんだね!

認証済みアカウントの対象となる業種、カテゴリの公式lineは、認証されない可能性が高いわけですね
最後に

line公式アカウントが認証されないのはなぜ?について、審査基準を解説しました。
公式lineが認証されない原因として入力不備が一番に挙げられています。
お申込み時は不備がないか必ず確認するようにしましょう。
また、ライン公式アカウントの業種やカテゴリーによっては「認証済アカウントの対象ではない」可能性もあるので、アカウント開設時の業種選びも重要となります。
公式ライン開設時は適当に業種を選ばないようにしましょう。

line公式アカウントが認証されないのはなぜか、原因が分かってよかったです♪

入力不備に気を付けながら、もう一度公式ラインの認証済アカウントの審査に申し込んでみる!
