2022年から海外のLINE NFT「DOSI」が世界中で利用できるようになりました。
そして2024年1月から日本のLINENFTマーケットプレイス「LINE NFT」もこのDOSIに統合され、グローバル向けに限らずLINE NFTマーケットプレイスはすべて「DOSI」になりました。
LINE Xenesisではこれまで「LINE NFT」をはじめ、日本国内向けのNFT関連サービスを提供してまいりましたが、2024年1月、LINE NEXT Inc.提供の「DOSI」がリニューアルされ、新たな「DOSI」としてサービス展開される予定となりました。
新「DOSI」のサービス開始にあたり、LINE Xenesisにて運営しておりました「LINE NFT」「DOSI Wallet」は、2024年1月5日より順次サービスを終了いたします。
引用:新「DOSI」の紹介とNFT関連サービスの終了について
【2024年1月10日追記】
ついに日本で新しいDOSIがリリースされました!
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DOSI(ドシ)とは何か?簡単にわかりやすく解説
DOSI(ドシ)とは何かを
簡単にわかりやすくまとめると、、
LINEのNFTマーケットプレイスの世界版です。
ただし、DOSIにはNFTマーケットプレイス以外にも色々なサービスが含まれるため、
DOSI=「全世界向けのLINEトークンエコノミー」
という説明の方が、本質的には正しいです。
海外のLINENFT会社「LINE NEXT」がこの「DOSI(ドシ)」を提供しています。
豆知識ですが、DOSIの語源は韓国語で、「都市」という意味です。
全世界の企業やクリエイターやファンの人たちが、仮想空間における経済圏を新たな「都市」のように作り上げていく、というような意味を込めてDOSI(都市)と命名されたそうです💡
DOSIのMini Dapp(ミニダップス)とは?
DOSIのMini Dappは2025年1月リリース予定の「Mini Dapp on LINE」。
Mini Dapp on LINEとは簡単に説明すると、DOSI上にブロックチェーンアプリを簡単に作成するためのツールです。
サービス終了のDOSI Citizen(ドシシチズン)とは?
新「DOSI」のサービス開始にあたり、LINE Xenesisにて運営しておりました「LINE NFT」「DOSI Wallet」は、2024年1月5日より順次サービスを終了いたします。
また、「AVA」「ACRZストア」「DOSI Citizen」は、LINE Xenesisによるサービス提供を終了いたします。
引用:新「DOSI」の紹介とNFT関連サービスの終了について
※じつは2023年4月3日から日本でDOSI Citizen(ドシシチズン)の利用が開始されましたが、1年も経たずに終了。
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis株式会社(以下、LINE Xenesis)は、グローバルNFTプラットフォーム「DOSI」のメンバーシッププログラム「DOSI Citizen(ドシ・シチズン)」を、本日より日本で提供開始いたしました。
引用:2023年4月3日公開のLINE社公式ニュース(「DOSI」のメンバーシッププログラム「DOSI Citizen」、 本日より日本でサービスを開始)
DOSI Citizen(ドシシチズン)は、DOSIに貢献したDOSIユーザーに対して限定特典を提供するLINENFT基盤の会員制プログラムでした。
サービス終了のDOSI WALLET(ドシウォレット)とは?
「LINE NFT」「DOSI Wallet」は、サービスを終了いたしました。現在、LINE NEXT Inc.提供の「DOSI」がマーケット・ウォレット機能も兼ね備える形でリニューアルされ、2024年1月10日よりサービス開始となっております。
引用:DOSI Wallet公式サイト
DOSI WALLET(ドシウォレット)は、全世界共通のLINE NFTウォレットでした。
DOSI WALLETの名称はもう使われていませんが、現在は「DOSI」の中にDOSI WALLETが含まれているイメージです。