いきなりですが
LINE広告って
知っていますか?
Facebook広告やYouTube広告は
知っている方も多いと思いますが
LINE広告については
まだほとんどの方が
その内容や効果を理解していません。
個人事業主や中小企業経営者が
LINEを活用して集客をする際
将来的に、このLINE広告は
効果が高い集客手段となります。
「将来的に」とつけたのには
しっかりとした理由があります。
LINE広告の費用は現在高い。
個人ではなかなか
手の出せない金額です。
2016年現在
LINEマーケティングにおいて
個人事業主や中小企業経営者が
LINE広告を使う道に進むことは
あまりおすすめできません。
ただし、徐々に
LINE広告の費用は
安くなっていきます。
そして
費用が安くなるだけではなく
費用対効果も良くなっていきます。
つまり
LINEマーケティングにおいて
LINE広告の重要性は
今後右肩上がりに強まっていきます。
「なぜLINE広告の費用が安くなっていくと断言できるのか?」
「なぜ、LINE広告の費用対効果は将来的に良くなるってわかるのか?」
気になる公式LINE運営者の方は
是非最後まで読んでいってください。
あなたが記事を読んでくれる時間を
私は決して無駄にはさせません。
LINE広告の費用はいくら?
LINE広告の費用は
2016年6月までは4,000万円近く
広告費の資金が必要だったため
個人事業主や中小企業経営者では
まったく手が出せないものでした。
2016年6月になってからは
LINE Ads Platformが公開されたことで
LINE広告の費用も安くなり
誰でも広告を出せるようになりました。
ただしそれでも
最低100万円は必要です。
「え。。。高っ!!!!!!」
って思った方は
LINE広告を実施するのを
もう少し待った方がいいです。
あなたの業種にもよりますが
今はFacebook広告の方が
基本的に費用対効果がよくなります。
LINE広告の費用対効果は
これから徐々によくなっていきます。
LINE広告の今後について
2016年7月にLINEは
日本とアメリカで
同時上場をしました。
アメリカ上場に伴ってか
「2017年からアメリカのLINE利用者が大幅に増える」
このような発信をしている方も
ネット上でたまにみかけますが
この考えは大きな間違いです。
なぜなら
これから2017年にかけて
LINEが進んでいく道は
日本や東南アジアの地盤固めだからです。
競合のワッツアップや
ウィーチャットの動きから考えても
LINEが2017年中にアメリカのシェアをとることは不可能に近いです。
「日本や東南アジアの地盤固め」
というLINE株式会社の方向性から
「LINE広告の費用は安くなり
費用対効果がよくなっていく」
という流れが導き出せます。
つまり
どういうことかというと
日本と東南アジアの
地盤固めをするために
LINEをビジネスで利用する層へ向けた
内部の機能がさらに進化する
ということです。
LINE広告は
LINEマーケティングの最終兵器として
その存在感を増してくるであろうと
私は予想しています。
最後に
LINE集客をする上で
LINE広告の費用対効果の流れを
意識することは大切です。
広告費をかけずとも
LINE集客は行うことができますが
少し時間がかかります。
- LINEのタイムラインの認知度の向上
- 公式LINEとネットショップの連動性の増加
- LINE公式アカウントの利用者増加
これらの方向へ
今後右肩上がりに進んでいくことで
LINE広告の費用対効果はよくなる。
様々なSNSが普及している現在
広告で大切なのは
- ターゲティングができること
- 拡散性があること
この2つです。
2016年8月現在でいうと
広告の中で1番費用対効果がいいのは
Facebook広告です。
(業種や目的によりますが)
Instagram広告も
徐々に費用対効果がよくなっているので
アパレル関係や飲食関係などの
画像で訴求するタイプの業種は
目が離せません。
現在
LINE広告を利用する個人事業主や
中小企業はほとんどいませんが
今後必ず増えます。
【追記】
LINEマーケティングを行う上で重要な
LINE公式アカウントの集客方法について
以下のまとめ記事で最新情報を更新中です。
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