ついに2023年7月6日から、LINEオープンチャットのライブトーク機能がリリースされました。

参考:ライブトーク機能が新登場!音声でもコミュニケーションが可能に!(LINEオープンチャット公式サイト)

LINEオープンチャットのライブトーク機能とは?

LINEオープンチャットのライブトーク機能は
一言でまとめるとX(Twitter)スペースのLINE版。

リアルタイムで匿名参加できて、音声を聞くだけでなく会話に参加することもできます。

※Xスペースはオンライン上で音声配信や会話ができる機能

ライブトークとは?

テキストメッセージ以外の新しいコミュニケーション方法として音声でもメンバーとリアルタイムで対話できる機能です。LINEの通話機能とは異なり参加者全員が対話する必要はなく、話す役割であるスピーカーと聴くだけのリスナーが集まって利用できます。

引用:ライブトーク機能が新登場!音声でもコミュニケーションが可能に!(LINEオープンチャット公式サイト)

私(JIN)が運営しているPROLのオープンチャットでは、毎月このライブトーク機能を活用して音声でLINE集客の最新情報を発信しています。

参考:PROLのオープンチャット

LINEオープンチャットのライブトーク機能の上限

LINEオープンチャットのライブトークは
トークルーム1つに付き1個まで作成できます。

1つのライブトークの参加上限数は10,000人です。
※スピーカー(話す人)は最大100人まで設定可能

Q. ライブトークに参加できる最大人数を変更することはできますか?
A. できません。最大10000人(そのうちホスト・共同ホストを含むスピーカーは100人まで)の設定で固定です。

引用:ライブトーク機能が新登場!音声でもコミュニケーションが可能に!(LINEオープンチャット公式サイト)

LINEオープンチャットのライブトーク機能はビジネスでも使える?

結論からいいますと、LINEオープンチャットのライブトーク機能はビジネスでも使えます。

参考:LINEオープンチャットは商用利用できる?

ライブトークを開始できる権限を持てる人は
オープンチャットの管理者と共同管理者のみです。
※スピーカー権限はオープンチャット参加者にも付与可能

LINEオープンチャットのライブトーク機能で集客できる?

LINEオープンチャットのライブトーク機能では
公開範囲を以下の2つから選ぶことができます。

  1. メンバーのみ
  2. 全体公開

「全体公開」を選択してライブトークを開始すると
そのLINEオープンチャットのメンバー以外の人でも
リスナーとしてそのライブトークに匿名参加できます。

つまり、新規顧客を集客できるメリットがあります。

たとえば
SNSなどにライブトークの参加URLを貼れば
LINEオープンチャットへの集客導線を作れます。

また、公式LINEでライブ配信予告することでも
LINEオープンチャットへの集客導線を作れます。

【最新情報追記】ライブトークが様々な場所で表示できるようになり、オープンチャットへ新規集客する道がさらに増えました!

<機能更新のお知らせ>
◆進行中のライブトークの情報が、そのオープンチャットのメンバー以外にも表示され、参加できるようになりました。

表示されるのは以下の3カ所です。(2024年5月9日より順次)

  • オープンチャットのメイン画面に新設されるライブトーク専用エリア
  • オープンチャットのメイン画面におけるカテゴリーエリア
  • ライブトークが進行しているオープンチャットのカバーページ

引用:オープンチャット公式ページ

参考:PROLのオープンチャット