2020年4月1日に
LINE公式アカウントのLINEスタンプ、
LINECPDスタンプが正式リリース!!

LINEプロモーションスタンプは
いままで費用が高額だったため
小規模な中小企業にはなかなか
手が出せないLINE広告でした。。

しかしLINECPDスタンプの登場により
その流れが少しづつ止まり始めています。

この記事では
LINECPDスタンプとは何か?
LINECPDスタンプの費用などについても、
ささっと簡単にわかりやすく解説していきます。

LINECPDスタンプとは何か。【LINE公式アカウントのLINEスタンプ?】

個人事業主や中小企業経営者でも
少ない費用で利用することができる
公式LINEのプロモーションスタンプ。

それが、LINECPDスタンプです。

ダウンロード数を事前に指定し
その数の分だけ出稿できるので
低予算でLINEスタンプの活用ができます。

このLINECPDスタンプを活用すると、

「公式LINEに友だち追加してくれた人は
LINEスタンプをダウンロードできます」

こういったプロモーションを利用し
公式LINEへ集客する流れも作れます。

LINECPDスタンプの「CPD」ってどういう意味?

LINECPDスタンプの「CPD」とは、
Cost Per Downloadの略。

簡単にわかりやすくまとめると、
ダウンロードにつき発生する費用
という意味になります。

  • Cost(費用)
  • Per(~につき)
  • Download(ダウンロード)

インターネット広告の費用対効果を把握する際
その効果測定として使用される指標の1つです。

例えば、ダウンロード数を50,000回に設定し
2,000,000円分の費用が発生した場合のCPDは
2,000,000円÷50,000回の結果、40円になります。

公式LINEのLINECPDスタンプの費用はいくら?

公式LINEのスタンプを活用して集客する際は
昔だと最低でも1000万円以上が発生しました。
※旧:LINEのスポンサードスタンプ

そして、その5分の1の200万円から
「公式LINEのLINECPDスタンプ」を
利用することができる状態になりました。

※1ダウンロードに対する最低費用は40円

魅力に感じる人も多いと思いますが
費用対効果を意識しないと危険です。

はっきりいいますが
個人事業主や小規模の中小企業であれば
このLINECPDスタンプをおすすめしない。

なぜなら、ターゲティングが微妙だからです。

公式LINEのCPDスタンプを活用するくらいなら
ターゲットを絞り、最低1万円の費用だけ
公式LINEへ集客できる友だち追加広告がおすすめです。

LINE公式アカウントで広告を出す際には
見込み客を集める意識をもっていないと
ただただ公式LINEの友だち数が増えていき
売り上げにつながらないという事態になります。

公式LINEのLINECPDスタンプの掲載期間は短い?

LINECPDスタンプの掲載期間に縛りはありません。

つまり、目標のダウンロード数に達するまで
LINECPDスタンプを掲載することができます。

そのため、費用対効果を把握しやすいです。

個人事業主や中小企業経営者でも、
LINEのプロモーションスタンプを活用し
公式LINEと連動できる道が広くなりました。

最後に

LINECPDスタンプはけっこうアツイかも

LINE公式アカウントのLINEスタンプ、
LINECPDスタンプについて、
ささっと簡単に解説していきました。

LINE公式アカウントとLINEスタンプの連動は
LINE集客をする上でも重要になる可能性大です。