XTEPでプレゼントキャンペーン企画をして、Xのいいねやフォローを増やす行為は禁止行為じゃないの?

なんでエックステップを利用してる人は、プレゼント企画とかでフォロワー増やしてもBANされないの?

X(エックス)でキャンペーン企画していいねやフォロワーを増やす行為は、基本的に禁止行為です。

しかし例外があり、それはX社の公式APIを使用して自動化している場合。

XTEPの運営会社は毎月高額の費用をX社に支払い、最上位のX公式API(エンタープライズプラン)を使用しているため、XTEPを利用すれば問題なくX上でプレゼントキャンペーン企画が可能です。

※XTEPの運営会社:グリン株式会社

参考:XTEP公式サイト

なるほど!大手企業とかがプレゼントキャンペーン企画をしてもBANされていない理由は、この高額な公式APIを使用しているからなんだね💡

本当に安全?XTEPでキャンペーン企画する前に確認したいこと

XTEPを使えばX上でキャンペーン企画が出来て、ポストに反応した人だけにメッセージを自動送信できるらしいけど、これ本当に安全なの?

XTEPを利用する前に、本当にキャンペーン企画しても問題無いのか知りたい。根拠はある?

結論からいうと、XTEP(エックステップ)を使えば問題なくX上でキャンペーン企画ができます。

その根拠はツール開発者向けの「自動化ルール」に記載されています。

行ってもよいこと

  • ツイートで有用な情報を自動的に広めるソリューションを開発する。
  • 自社のコンテンツに反応したアカウントに自動返信するクリエイティブキャンペーンを実施する。
  • ダイレクトメッセージで利用者に自動返信するソリューションを開発する。
  • 利用者の役に立つ新しいサービスに挑戦する(ただし、Xのルールを遵守する)。
  • アプリケーションが快適に動作し、優れたユーザーエクスペリエンスを達成できるようにする(その状態を長期的に維持する)。

引用:自動化ルール(Xヘルプセンター)

わ、本当だ!安心しましたありがとう!てかXTEPの需要すごくありそう!

参考:XTEP公式サイト

XTEPでキャンペーン企画してアカウントBANされる行為とは?

XTEPはXの公式APIを使用しているツールなので、安全にキャンペーンを実施できます。

しかしもちろん、XTEPを利用すれば好き放題できるわけではありません。
以下の「行ってはならないこと」をすると、たとえXTEP利用者でもBAN(凍結)されるのでお気をつけください。

行ってはならないこと

  • Xのルールやポリシーに違反する。攻撃的な行為や利用者のプライバシーに関するルールについては特に注意してください。
  • X APIを悪用したり、レート制限を回避しようとする。
  • Xのウェブサイトを操作するスクリプトを作成するなど、API以外の方法で自動化を行う。このような方法で自動化を行った場合、アカウントが一時的にロックされるか、永久凍結されることがあります。
  • スパム送信や迷惑行為を行う、または利用者に一方的にメッセージを送信する。

引用:自動化ルール(Xヘルプセンター)

XTEPを使用しないでプレゼントキャンペーン企画をすると危険?

重要なことなので繰り返しますが、基本的にX(エックス)でプレゼントキャンペーン企画などをして、意図的にいいねやフォロワーを増やす行為は禁止行為です。

エンゲージメントスパム: Xのエンゲージメント機能を不正に使用して、トラフィックに人為的に影響を及ぼしたり、Xの利用者体験を侵害したりすることは禁止されています。

禁止行為

  • いいね、投票、返信、リスト、ビュー、フォローなど、X機能におけるエンゲージメントの交換を目的とした共謀。
  • アカウント、ウェブサイト、プロダクト、サービス、取り組みへのアクセス数を増やしたり、注目を集めたりすることを目的に、ポストへの過剰なエンゲージメントや、自動化機能を使用したエンゲージメントを行うこと。



引用:プラットフォームの操作とスパムに関するポリシー(Xヘルプセンター)

そのため、XTEPなどのX公式APIツールを使用せずにプレゼントキャンペーン企画をすると危険です。

フォロートレイン(フォロバ100%とか相互フォロー100%みたいに記載してフォロワーを増やす行為)も禁止行為です。


こういった禁止行為を繰り返すとアカウントがBAN(凍結)されます。
仮にBAN(凍結)されていなくても規制がかかり、インプレッション数などが著しく増えなくなります。

「フォロワー数は多いのにインプレッション数が極端に少ないアカウント」は、知らないうちにこういったXルールに違反している可能性が高いのでご注意ください。

※無料キャンペーン終了後にこのボタンは削除されます