
LINE広告でアフィリエイトしたいんだけど…審査って厳しいのかな?

なかなか、LINE広告は審査が通らないって聞きますよね。実際はどうなんでしょう?

LINE広告でアフィリエイトすることは禁止されてるからできないよ!

いまのLINE広告の審査は昔よりも厳しくないけど、コンテンツ販売とか怪しいビジネスに対する審査はかなり厳しい!


LINE広告でアフィリエイトする行為は規約で禁止されてるの?
LINE広告の禁止事項の中に「アフィリエイト禁止」という文言はありません。
しかし「クリック報酬を目的とする行為」や「第三者のための広告媒体として使用する行為」は明確に禁止されています。
つまり、LINE広告でアフィリエイトする行為は規約で禁止されています。
関連記事:LINE公式アカウントでアフィリエイトしてない人もアカBAN(利用停止・凍結)される!?【知らないと危険な注意点も解説】

LINE広告の禁止事項
禁止事項
以下のような内容や行為を含む広告を配信しないでください。
- 反社会的なコンテンツ、あるいは反社会的勢力に対する利益供与、その他の協力行為を行う内容
- クリック報酬を目的とする行為、悪質なマーケティング、スパム行為
- 意図的に虚偽の情報を流布させる行為、またはお申込された業種の運営・維持とはなんら関係のない内容
- 当社または第三者の著作権、商標権などの知的財産権、その他法令または契約上の権利を侵害する内容
- 広告主やクリエイティブと直接関係のないページへ遷移させる行為、または第三者のための広告媒体として使用する行為
- 誹謗中傷や名誉毀損をするもの、公序良俗や社会通念に反するおそれのある内容
- 第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示、または提供する行為
- 暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分などによる差別につながる内容
- 醜悪、残虐、猟奇的で不快感を与える内容
- ポルノなどの性的コンテンツ、性行為やわいせつな行為を目的としたもの、面識のない第三者との出会いや交際を目的とする内容
- 特定の宗教、思想、信仰、信条に関する内容
- 訴求するサービス、商品が不明瞭な内容
- 投機心、射幸心を著しく煽る内容、ギャンブル性を感じる表現または内容
- 非科学的、迷信に類するものでユーザーを惑わせるもの、またはユーザーを誤認させたり、権利や利益を害する可能性がある内容
- ネットワークビジネス、ねずみ講などに関わる内容
- LINE利用規約または、本ガイドラインに抵触する表現を含んだ内容
- LINEロゴ利用ガイドラインの規定に抵触する内容
- 本サービスの運営を妨害し、サーバーやネットワークシステムに支障を与える行為、または本サービスの不具合を意図的に利用する行為
- 当社に対し不当な問い合わせまたは要求をする行為
- 上記のいずれかに該当する行為を援助または助長する内容や行為
- 広告主によるコンテンツが少ない、あるいは品質の低いもの
- 信憑性のない他社製品との比較やランキング
- 広告主とは関係のない第三者のサイトへのリンク、無許可で画像転載がされているもの
- 購入等に際する条件などがわかりにくい表示になっているもの
- 正確性や信憑性に欠ける内容や、ユーザーにとって有用性の低い内容
- 当社が認めた場合を除き、意図的に同一ページに同じ広告を重複して掲載する行為
- その他、当社が不適当と認める内容

赤字部分がLINE広告でアフィリエイトが禁止されてる根拠だね!わかりやすいありがとう!💕



情報商材はLINE広告の審査に通らない?

結論からいうと、情報商材はLINE広告の審査に通りません。
LINEの利用率は日本国内で約9割と言われており、各SNSの中でも圧倒的な利用者数を誇っています。
そのためLINE広告は非常にマーケティング効果が高く、成功事例も多いです。
しかし、LINE広告は誰でも利用できるわけではありません。
LINE広告を利用するためには、LINE社が設ける審査に通らなければならないのです。

LINE広告の審査に通らない業種やサービスがあるって聞いたんだけど、本当?

うん、本当だよ!これを知らないと無駄に審査を受けることになって、最悪アカウントがBANされることもあるから注意が必要だね
出稿できない業種・サービスに「情報商材」が記載ある件
LINE広告の審査に通らない業種やサービス一覧は、LINE広告審査ガイドラインに記載があります。
↓2025年最新情報
当社ポリシーにより、全部もしくは一部に関わらず、下記に該当すると当社が判断した場合、広告アカウントの開設を認めない、または広告アカウントの運用を停止し、本サービスにかかる利用契約を解除する等の措置を取らせていただくことがあります。
- 特定の宗教、および宗教団体
- ギャンブル関連(公営競技・宝くじ、スポーツ振興くじ・パチンコ等は除く)
- アダルト関連
- 連鎖販売取引
- たばこ、電子タバコ (一部当社が認めた場合を除く)
- 武器全般、毒物・劇物
- 未承認医薬品⋅医療機器等
- 情報商材
- チケット不正転売
- その他当社が不適合と判断した業種⋅業態、商品⋅サービス
なお、上記はあくまで一例であり、記載のないケースにおいても、本サービスの利用をお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。

やっぱり情報商材はLINE広告を利用できないんだね

LINE広告に出稿できない業種やサービスは、そもそもLINE公式アカウントの規約自体に違反しているものも多いから、審査をきっかけにアカウントが停止されたり削除されることもあるよ

LINE公式アカウントがBANされる原因の1つは、こういった「LINE社の審査」であることも忘れないようにね!
関連記事:LINE公式アカウントでアフィリエイトしてない人もアカBAN(利用停止・凍結)される!?【知らないと危険な注意点も解説】
最後に
LINE広告でアフィリエイトすることは禁止されています。

ちなみに個人LINEでアフィリエイトすることも禁止されていますし、LINE公式アカウントやLINEオープンチャットでアフィリエイトすることも禁止されています。
ただし、LINEアフィリエイト(LINEのオプトインアフィリエイト)は禁止されていません。


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