LINEと連携できる会計ソフト「LINEでfreee会計」とは?個人事業主向け?
2024年1月16日に「LINEでfreee会計」がリリースされました!
LINE社が提供するオリジナルの会計ソフトは現在ありません。
そのため、LINEと連携できる会計ソフトを探している個人事業主の方は、「LINEでfreee会計」をご検討ください。
「LINEでfreee会計」では
- 収支レポート確認機能
- レシート保存機能
- 取引登録機能
- AIコメント機能
などがLINEで利用可能です。
※注意点:「LINEでfreee会計」は無料ではありません。
■ご利用条件
個人向けfreee会計の有料プランご契約中またはお試しプラン体験中の方のみご利用いただけます。引用:freee、個人事業主向けに「LINEでfreee会計」をリリース(free公式サイト)
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【目次】
LINEの会計ソフトはfreee(フリー)?【LINE店舗経理のサービス終了の件】
昔はLINEの会計ソフトがあったと思うけど、いまはもう無い?
LINE店舗経理は「LINE × 会計freee」という名前に変わり、さらに2021年にはfreee(フリー)に完全に統合されました!
その後2024年1月16日新しく、個人事業主向けに「LINEでfreee会計」がリリースされました!
参考:freee、個人事業主向けに「LINEでfreee会計」をリリース(free公式サイト)
昔のLINE会計ソフト「LINE店舗経理(LINE × 会計freee)」とは何か?
LINEの会計ソフト「LINE店舗経理」が
2018年12月7日から利用可能となりました。
参考:【LINE Pay】SMB向け会計ソフト「LINE店舗経理」の取り扱いを開始(2018.11.26 LINE社公式ニュース)
この「LINE店舗経理」は
SMB(中小企業)向けの経理サービス。
※クラウド会計「freee」がLINEと共同で展開していました。
LINE会計ソフト「LINE店舗経理」には
中小法人用の確定申告サービスだけでなく
個人事業主用の確定申告サービスも用意されていました。
なので個人事業主(フリーランス)の方も利用可能でした。
昔のLINE会計ソフト「LINE店舗経理(LINE × 会計freee)」の初期費用や月額料金
LINEの会計ソフト「LINE店舗経理」には
大きく分けて2つの料金プランがありました。
- 個人事業主(フリーランス)向けの料金プラン
- 中小法人向けの料金プラン
初期費用については、
どちらのプランも無料。
つまり「LINE店舗経理」は
無料で導入することが可能でした。
個人事業主(フリーランス)向けの料金プラン
「LINE店舗経理」の個人事業主(フリーランス)向けの料金プランは、以下の2つから選択。
- スタータープラン(月額1,180円/税抜)
- スタンダードプラン(月額2,380円/税抜)
■スタータープラン(月額1,180円/税抜)
- 基本的な記帳
- ファイル保存(月5枚まで)
- 確定申告の書類出力
- 請求書 作成
- 見積書作成
- 納品書作成
- 決算書作成
- チャットやメールサポート
■スタンダードプラン(月額2,380円/税抜)
- 基本的な記帳
- ファイル保存(無制限)
- 確定申告の書類出力
- 請求書 作成
- 見積書作成
- 納品書作成
- 決算書作成
- チャットやメールサポート(優先)
【中小法人向けの料金プラン】
「LINE店舗経理」の法人向けの料金プランは、以下の2つから選択。
- ミニマムプラン(月額2,380円/税抜)
- ベーシックプラン(月額4,780円/税抜)
■スタータープラン(月額2,380円/税抜)
■スタンダードプラン(月額4,780円/税抜) 最新の個人事業主向けのLINE会計ソフト「LINEでfreee会計」だけでなく、過去のLINE会計ソフト「LINE店舗経理」のことも簡単に紹介しました。
最後に
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