eGift Platform(イーギフトプログラム)とは?【ついにLINEギフト上でEギフトの販売が可能に!】

2021年1月29日に、eGift Platform(イーギフトプログラム)の提供が開始されました!
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供する、「LINE」を通じて友だちにギフトを贈ることができるサービス「LINEギフト http://gift-blog.line.me/ja/」において、本日1月29日(金)よりeGift Platformの提供を開始いたしますので、お知らせいたします。
引用:LINEギフト、新たにeGift Platformの提供を開始 eギフトの発行・販売・消し込みまでLINEギフトで可能に
LINEギフトを利用したことがある人はわかるかと思いますが、LINEギフトはプレゼントを受け取ったLINE友だちが自分で住所をいれるため、プレゼントしやすいメリットがあります。
そのため、直接会わなくてもプレゼントを渡すことができるという特性があり、今の時代とマッチして利用者の数はどんどん増えています。(2020年の年間総流通額は前年比250%)
そのLINEギフトの中で特に人気の商品が、eGift(イーギフト)です。
eGift(イーギフト)??なにそれ??
スタバのドリンク券とか、ミスタードーナツの商品券みたいなデジタルの商品券!っていえばイメージできるかな?
あぁそれがeギフトか!!ぼくはサンマルクカフェの500円券をLINEギフトでもらったことあります♡
これまでLINEギフトでeギフトの販売することができる企業はとても限られていました。
なぜなら、eギフトの販売をするためには、eギフトの発行や管理システムを自社で構築する必要があったからです。
その他、他社のASPなどを導入しLINEギフトとシステム連携することでもeギフトの販売をすることができましたが、なかなかハードルが高く、LINEギフトに出店できる環境は1部の人にしか開かれていませんでした。
LINEのeGift Platformの登場によって、LINE上でのeギフトの発行から販売、店舗での消し込み、データ管理までを、LINEギフトで一気通貫して行うことをできるようになり、LINEギフトに出店するときのハードルがグン!と下がります。
LINEは、急成長するLINEギフトと共に、月間利用者数8,600万人*のLINEユーザーへのeギフト普及を加速させることを目的とし、新たにeGift Platformの提供を開始いたします。
今後もLINEのeGift Platformは、LINEプラットフォームならびにLINEギフトと密接に連携した機能を開発・提供予定です。「オンライン・オフラインのあらゆるものが、LINEでプレゼントできる」ニューノーマルを目指して、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
本サービスは、今回のリリースを皮切りとし、LINEのeGift Platform導入のオープンな募集に向け、順次リリースを行ってまいります。